あなたは『美白』を知らない

     〜美白の3つの真実〜

薬用美白化粧品を選ぶ

お肌のタイプ別 美白化粧品の選び方

 美白のためには美肌が、美肌のためにはきちんとした保湿が重要です。
 肌の保湿において重要なのが、角質層のバリア機能です。
 バリア機能とは、肌が本来持つ防御機能を指し、外界からの刺激から肌を守り、適度な潤いを保つ機能のことです。 このバリア機能が低下すると、紫外線に対する抵抗力が落ちるため、シミやシワが出来やすくなり、肌も乾燥気味になります。
バリア機能が低下した肌は、肌の老化が早くなります。

  ここでは、肌タイプ別美白化粧品の選び方を、バリア機能に着目しながら考えます。

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乾燥肌・敏感肌タイプ

 角質層の水分、皮脂ともに不足している肌を乾燥肌といいますが、ここで問題なのは、脂分の不足ではなく肌の水分の不足です。
 また、乾燥状態の肌は、角質層が荒れて、バリア機能が低下しているので、いろんな刺激が皮膚の奥まで伝わってしまいます。これが、敏感肌です。

  このタイプでは、まず積極的にバリア機能を強化することを考えなくてはなりません。 そして、肌の『保湿』を担っているのはセラミド(角質間細胞脂質)です。
セラミド入りの美容液でバリア機能を強化し、肌の保湿能力を高めましょう。化粧水を付けても蒸散してしまうのでは意味がありませんからね。

 美白化粧品は、肌が落ち着いている時に、刺激の少なめのプラセンタなどの美白美容液やクリームを使っていきます。
 敏感肌の人は、美白化粧品を毎日使うことは難しくなるかもしれませんが、まずは、バリア機能の回復が先決です。
 美白は、次に紹介する、美白サプリメントで体の内側からの美白を一緒にすすめることを考えてみましょう。
 なお、乾燥肌・敏感肌タイプの人は、AHA(ピーリング)系の成分、スクラブや角質ケア製品は、使用を控えるようにしたほうが安心です。


脂性肌タイプ

 皮脂の分泌が多く脂っぽい肌を脂性肌といいます。
 過剰な皮脂を取り去り、うるおいはしっかり与えるのが脂性肌タイプの基本です。

 美白化粧品は、積極的に使っていってもよいですが、油分の多いものは避けなければなりません。クリームはやめ、美容液、化粧水中心の美白化粧品がよいでしょう。
 このタイプも、取り除くのは過剰な皮脂(皮脂自体はバリア機能を支えます。)であり、保湿は大切ですのでセラミド入りの美容液は、おすすめです。


混合肌タイプ

 TゾーンとUゾーンで、もしくは、季節によって上の2つのタイプが、混合している人で一番多いタイプだと思います。
 この混合肌タイプの人は、上の2つのタイプの美白化粧品の使い方を、場所によって、または、季節によって適宜に変えていくことになるでしょう。

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私が見つけた美白化粧品、美肌化粧品

  掲示板等のクチコミを通じて人気の美白・美肌化粧品の中から、
 私なりに選んでみました。
  ぜひ、参考になさってください。

         ≫≫≫ 美容液、化粧水

               ≫≫≫ 乳液、クリームほか

         ≫≫≫ イオン導入器

               ≫≫≫ 美白サプリメント

         ≫≫≫ 美白トライアルセット

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※薬用美白化粧品を使用してもUVケア紫外線対策は必須です。
 UVケア紫外線対策)をしないとメラニンは増産され、その量は美白成分がメラニンを抑制する効果を上回ってしまうからです。
 また、有害な紫外線から体を守るメラニン色素が作られない様にしている以上、UV対策で体を守る必要があるのです。

     》 》 》  効果的なUVケア紫外線対策)の章へ


この章では

薬用美白化粧品を選ぶ


 薬用美白化粧品の選び方

    薬用美白化粧品の選び方のヒントを紹介します。

 肌タイプ別美白化粧品の選び方

   お肌のタイプに合わせた薬用美白化粧品の選び方


 体の中から美白

   美白サプリメントで体の中から美白しましょう。


  を、紹介しています。










ご利用に際して




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